ジャグラーの台選びで根拠は重要!根拠が多ければ勝率が上がる理由

最近色んなライターさんも口にするようになり耳にするようになった『ジャグラーは根拠!』という言葉。

一度は聞いた事ある人も多いでしょう。

今回はそんなジャグラーは根拠って実際どういう意味なの?

また、根拠ってどうやって作ればいいの?

初心者から上級者まで持つそんな疑問を詳しく解説していきます。

ジャグラーは根拠ってどういう意味?

私の周りでもジャグラーを打つ際、ボーナス確率だけで判断し打つ人は割といます。

しかしボーナス確率って結構荒れるんですよね。

ですから、たとえボーナス確率が著しく良くてもその台が高設定であるとは限らないんです。

つまり、ボーナス確率だけで設定を判断するのは難しいという事です。

そこで必要なのがこの「ジャグラーは根拠」なんです。

ボーナス確率で判断するんじゃなくて根拠で判断しろという事ですね。

根拠ってなに?

別の言い方をするならば、その日のホールの法則や日々のホールの癖のことです。

法則や癖を見抜くのはカンタンな事ではありませんが、見抜く事さえ出来れば「強い根拠」になります。

凹み台に高設定を投入するホールなのか、はたまた高設定を連続で同じ台に投入するホールなのか。

ホールによって特徴は様々ですが、そういった根拠を持って打つのがジャグラーにおいては「最も大切な事」です!

根拠打ちの強み

ボーナス確率はジャグラーを打つ上で重要な判別要素なのは言うまでもありません。

ですが、それだけでなく根拠で立ち回っている人というのはものすごい強みを持っています。

根拠打ちの強みは次のようになります。

  • 一見低設定の様な台にも飛び込める
  • 目の前の数値に左右されず押し引きできる
  • 判別時間を短縮できる

自分自身の経験を例に説明していきます。

一見低設定の様な台にも飛び込める

5台並びが数か所ある日、次のような並びで空いている台を打ちました。

・1/120
・1/135
・1/80
・1/380
・1/100

ここで質問ですが、2000回転していて「1/380のマイジャグラー3」あなたなら打ちますか?

根拠打ちをわかっている人ならば、状況によるだろ。と即答されると思います。

ただ根拠を意識していない人は素通りしてしまうかと思います。

結論として、私はこの台への根拠を信じて打ち始め、最終的には全数値が6以上になりました。

つまり、ボーナス確率だけ見ると全然高設定ではなさそうな台でも根拠があれば打てる、ということです。

目の前の数値に左右されず押し引きできる

朝からファンキージャグラーを打っていたときのこと。

5000回転時点で合算は設定2くらいの数値で投資は1000枚程してしまっていました。

しかし、前日からの据え狙いで打っておりその他の狙い台はしっかりと据え挙動を示していました。

結果として、5000回転を超えてから狂った様にbigに偏り気づけば2時間足らずで4000枚弱獲得し大勝。

reg確率は朝から高設定域であったのであまり不安は感じず回してはいましたが、根拠を意識してなければ高設定をすててしまいかねませんよね。

「出玉がついてこないからやめたあと、やっぱり高設定でした。」なんてのは精神的にもキツいですよね。

ましてや結構負けていて打ち続けてれば大勝もできたとなると尚更です。

自分の台が悪くても良くても根拠を持っていれば押し引きの判断は俄然有利になります。

判別時間を短縮できる

自分自身打っている時でも常にその日の状況判断を最優先に確認します。

そして自分が打っている台は正解なのか不正解なのか

これを天秤にかける事によって数値の良し悪しに限らず判別ができます。

一台の判別ではなく全体の台で判別できるため、時には物凄い速さで判別が済むこともあります。

このように根拠を意識するだけでこれだけの強みがもてます。

知識や技術も確かに必要ですがそれだけでは勝つのは難しいです。ぜひ根拠を意識した立ち回りを活用してみてください。

根拠が見つからない時は引くのも手!

かと言って根拠が中々見つからない、なんて時もありますよね。

そうするとやっぱりボーナス確率がいい台に座りたくなってしまいがちです。

それでもそこはグッと堪えて引いてみるのもいいと思います。

打たなければ投資が増える事はありません。

いかに負けを少なくするかも安定した収支を稼ぐにはとても重要なファクターとなります。

ですから、根拠が見つからない時は大人しく引いて、次の稼働に役立つ情報収集などに時間をあて勝ちに繋げるのをオススメします。

無理矢理な根拠作りに注意

たまに根拠はわかっているが結果が出ないなんて人も見かけます。

そんな人はその根拠が本当に正しいのかどうか一度見直してみる必要があるかもしれません。

打つ台が見つからず無理矢理な根拠を見出して結果それが的外れ。なんて場合が多くなってしまっているならば注意です。

やはり明確な根拠でなければ根拠を意識していても意味はありません。

明確な根拠を持つにはそれなりの努力は必然的に必要になってきますが、それに伴い確実に結果もついてくるので頑張りどころですね!

根拠は多ければ多いほどいい

自分が打つ台の根拠。これは1つよりも2つ。2つよりも3つ。と多ければ多いほどその台の信憑性は増します。

例えば、特定末尾に高設定が投入されている場合。

特定末尾が全台ならば問題ありませんが、1/2が高設定だと仮定します。

その時『特定末尾の他に角が強い。』であったり、『前日の凹み台が強い。』などなどその他の要素も合わせて根拠を持つ事ができれば尚のこといい。

といった具合です。根拠でかためにかためて打つ事ができれば安心して回せますし自信にも繋がります!

まとめ

ジャグラーを打つにあたって最も大切なテーマの根拠。

初心者の方は最初は根拠が見つからず苦労するかもしれませんが、努力さえすれば確実に成長できます!

根拠を意識した立ち回り。これを手に入れれば立ち回りの幅も相当広がるので是非チャレンジしてみてください。

関連記事

ジャグラーって台数が多いからどれを選んだらいいかわからない! このような悩みは初心者にとって珍しくはありません。 当然ながら狙い方を知らないままでは勝率を上げれませんし、仮にその日勝てたとしても安定はしないでしょう。 そこ[…]

ジャグラーの狙い目と勝てる台の選び方を解説
ジャグラーにおける根拠打ちの強みを徹底解説
最新情報をチェックしよう!