アイムジャグラーex|機械割・他シリーズとの違い・設定狙いなどの攻略法を紹介

ここではアイムジャグラーシリーズについて徹底解説していきます。

パチスロの中でも一番人気の機種といっても過言ではないジャグラー。

中でも、最も多く設置されているアイムジャグラーには根強い人気があります。

ただ、安定して収支を伸ばすにあたってはスペックや打ち方など基本的な知識は欠かせません。

そこで今回はジャグラーシリーズの定番機種アイムジャグラーの特徴から打ち方まで詳しく解説していきます。

アイムジャグラーの基本情報

アイムジャグラーはジャグラーシリーズの中でも人気の高いシリーズで現在までに数多くのシリーズが登場しています。

非常にシンプルでジャグラーシリーズの基本体と言っていいでしょう。

プレミアの種類などは少ないですが設置台数が非常に多いのが最大の特徴です。

設定狙いはしやすい?

アイムジャグラーシリーズは全ジャグラーの中でも高設定域が一番辛い機種になっています。

そのため人気はあるものの設定狙いを積極的にする人は少ないとも言われています。

また設定5と設定6のボーナス確率がほぼ同じでボーナス確率だけでは中々見抜けない為、ホールが使う最高設定が5なんてホールも多いです。

6だけがぶどう確率が優遇されているのも特徴ですね。

ほかのジャグラーシリーズとの違いは?

アイムジャグラーはこれまで数多くのシリーズ登場していますが、演出面スペック面それぞれ基本的に違いはありません。

高設定でも辛いスペックでもあるにも関わらずそのシンプルな仕様から様々なパネルが登場しているシリーズになります。

ただ、直近で登場したグリーンパネルやAEではリプレイでコインを投入できるようになりました。これは喜んだ人も多いのではないでしょうか?

アイムジャグラーの攻略法

アイムジャグラーの攻略法を紹介

狙い方

現在もホールでは様々なシリーズが設置されています。

オーソドックスな狙い方としては設定のベースが高いホールを見つけるのを前提に保険的に狙うのがいいと思います。

前述した通り設定狙いがされにくい機種となっていますので割と空き台が目立つケースも珍しくありません。

ですので、狙い台がなにも取れなかった場合や狙い台をスカってしまった後に狙うといいでしょう。

朝一から積極的に狙う機会は少ないかもしれませんが、ホール側も高設定域が辛いので高設定を投入するケースはそこそこ見受けられます。

狙い目は基本的に6の一本釣りといきたいところです。

設定5でも辛いのですが、勝率自体はそこまで低くはないので他に台がない場合は打ってみてもいいでしょう。

打ち方

アイムジャグラーのリール配列

基本的なジャグラーシリーズと変わらず左リールにバーを狙いチェリーをフォロー。

バーを狙わず打つとボーナスフラグの判別ができなくなるうえチェリーをこぼし機械割を下げてしまうので注意しましょう。

また、逆押し右リール中段に7をビタ押しでベルとピエロのフォローも可能ですが、ベルとピエロは分母も重く労力を使うので順押し推奨です。

ボーナス成立後は1枚がけで中押し子役フォローを忘れずに。

設定判別

確率表
設定 BB確率 RB確率 合成確率 ぶどう確率 出玉率
1 1/287.4 1/455.1 1/176.2 1/6.49 95.9%
2 1/282.5 1/442.8 1/172.5 1/6.49 96.7%
3 1/282.5 1/348.6 1/156.0 1/6.49 98.7%
4 1/273.1 1/321.3 1/147.6 1/6.49 100.8%
5 1/273.1 1/268.6 1/135.4 1/6.49 102.8%
6 1/268.6 1/268.6 1/134.3 1/6.18 105.2%

※上記数値は工場データから算出した予測値です。(北電子の公式サイトより)

主に単独reg確率を軸にブドウ確率を見ていきましょう。

reg確率1/300以下を目安にし、ぶどう確率で5と6の判別をしていくといいでしょう。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

今回はジャグラーシリーズの中でも定番機種のアイムジャグラーについて紹介していきました。

基本的な打ち方に関してはほかのシリーズと共通するものがありましたね。

また、ほかのシリーズもあわせて状況に応じた立ち回りをしてみることが勝率を上げるポイントになります。

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