パチスロの中でも一番人気の機種といっても過言ではないジャグラー。
今回紹介するゴーゴージャグラーにはボーナス告知や優しいランプに特徴から根強い人気があります。
ですが、安定した収支を勝ち取るには基本的な知識は欠かせないため、闇雲な台選びはおすすめしません。
そこでここではゴーゴージャグラーについて基本的な特徴から打ち方まで詳しく解説していきます。
ゴーゴージャグラーシリーズとは?
ゴーゴージャグラーは現在1.2が登場しており(4号機を除き)その両方が現在も設置されてきます。
大きな特徴は次の2つ。
- 先ペカが搭載されていない
- 後告知時の告知音も搭載されていない
また、フワっとした独特な光り方も特徴です。
スペックの特徴は?
設定 | BB確率 | RB確率 | 合成確率 | ぶどう確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/269.7 | 1/364.1 | 1/154.9 | 1/6.82 | 97.0% |
2 | 1/268.6 | 1/336.1 | 1/149.3 | 1/6.75 | 98.2% |
3 | 1/266.4 | 1/318.1 | 1/145.0 | 1/6.70 | 99.2% |
4 | 1/260.1 | 1/283.7 | 1/135.7 | 1/6.65 | 101.6% |
5 | 1/255.0 | 1/255.0 | 1/127.5 | 1/6.59 | 103.8% |
6 | 1/242.7 | 1/242.7 | 1/121.4 | 1/6.53 | 106.5% |
※上記数値は工場データから算出した予測値です。(北電子の公式サイトより)
ゴーゴージャグラーシリーズは全ジャグラーの中でも全設定を通じて最も当たりやすい機種です。
ただ、ボーナス確率が低設定域でも甘いため設定判別が非常に難しいといった見方もあります。
また、ぶどう確率が別格に悪いこともあり、設定6のぶどう確率でも他のシリーズの設定1以下の数値です。
さらに、ゴーゴージャグラーのぶどうは3種類あるため設定判別にはコツがいります。
シリーズ毎の違いは?
ゴーゴージャグラーは1.2がありますが現在もその両方が設置されています。
1~すべてスペックは統一されており基本的にシリーズ通じて違いはありません。
では、主に何が違うのかというと演出面です。より多彩なプレミアが増えユーザーを楽しませてくれるよう進化が見られました。
ゴーゴージャグラーシリーズの狙い方
オーソドックスな狙い方としてはやはり設定のベースが高いホールをまずは見つけること。
そしてゴーゴージャグラーシリーズはイベントなどでも高設定が投入されることが多い機種です。
ただ、前述した通り判別がかなり難しいのである程度自信を持って狙える場合に限ります。
打ち方
基本的なジャグラーシリーズと変わらず左リールにバーを狙いチェリーをフォローしましょう。
- ボーナスフラグの判別ができなくなる
- チェリーをこぼし機械割が下がる
前述のようにぶどうフラグが3種類あるため逆押しするとこぼす場合があります。
設定判別
他のジャグラーシリーズとも違いボーナス確率の差が小さいため総合的な判断が必要です。
また、分母は大きいですがbigボーナス確定のレアチェリー重複というのもあるので早い段階で複数回確認できた場合は期待できるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はゴージャグことゴーゴージャグラーについて紹介していきました。
設定判別こそ難しいものの、イベント時には高設定台が投入されやすい機種でしたね。
もちろん、ほかのシリーズもあわせて状況に応じた立ち回りをしてみることが勝率を上げるポイントになります。
当サイトでは各シリーズの紹介をしているのでぜひ参考してみてくださいね!