パチスロの中でも一番人気の機種といっても過言ではないジャグラー。
今回紹介するファンキージャグラーは、ド派手な演出を楽しめる魅力があります。
もちろんですが、ほかのジャグラーシリーズと同様にファンキージャグラーにもスペックの違いや設定差があるため収支を伸ばすためには基本的な知識は欠かせません。
そこで今回はファンキージャグラーについて基本的な特徴から打ち方まで詳しく解説していきます。
ファンキージャグラーとは
ファンキージャグラーはスーパーミラクルジャグラーとマイジャグラーを足して割ったような機種です。
スーパーミラクルジャグラー程ではないですがbig偏向タイプであり多彩なプレミアを搭載しています。
また、big偏向タイプでありながらマイジャグラーのようにreg確率に差があるバランスの取れた機種です。
多彩なプレミアを紹介
ファンキージャグラーではBIGボーナス確定時に次のような演出が用意されています。
- GOGO!エレキ点滅
- ガコマシンガン
- ドリフト告知
- ドリフトストップ
- 7セグ
ファンキージャグラーならではのド派手なプレミアなのでぜひチェックしておきたいところです。
公式チャンネルでも公開されていたので気になる方は見てみてくださいね。
スペックはどう?
設定 | BB確率 | RB確率 | 合成確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/275.4 | 1/452.0 | 1/171.1 | 97.0% |
2 | 1/271.9 | 1/407.1 | 1/163.0 | 98.2% |
3 | 1/267.5 | 1/372.4 | 1/155.7 | 99.8% |
4 | 1/260.1 | 1/336.1 | 1/146.6 | 102.0% |
5 | 1/253.0 | 1/302.0 | 1/137.7 | 104.3% |
6 | 1/232.4 | 1/275.4 | 1/126.0 | 109.0% |
※上記数値は工場データから算出した予測値です。(北電子の公式サイトより)
ファンキージャグラーはマイジャグラーシリーズに匹敵するほど設定6が甘い機種です。
ただし、マイジャグラーシリーズと違いとして設定4や5がそれほど甘くないのも特徴といえます。
設定6の判別はしやすい部類に入りますが、ホール側が設定6を投入するのは稀でしょう。
ファンキージャグラーの狙い方
ファンキージャグラーは設置台数がそれほど多くないため、通常営業日に関しては滅多に高設定には期待できません。
また、設定の甘さから小さなイベントでは設定6を投入せずに回収島になる場合が多いです。
ですが、裏を返せば出玉アピールするには抜群の機種ともいえるので期待できるほどのイベントであれば狙っていってもいいでしょう。
打ち方
基本的なジャグラーシリーズと変わらず左リールにバーを狙いチェリーをフォロー。
逆押し右リール中段に7をビタ押しでベルとピエロのフォローも可能ですが、ベルとピエロは分母も重く労力を使うので順押し推奨です。
ボーナス成立後は1枚がけで中押し子役フォローを忘れずに。
設定判別
主に単独reg確率を軸にぶどう確率を見ていきましょう。
reg確率1/300を目安にその他の要素を合わせ判別しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はファンキージャグラーについて紹介していきました。
ファンキージャグラーは多様なプレミア演出が楽しめる魅力的な機種でしたね。
特徴として設定の判別のしやすさから熱いイベント時には積極的に狙ってみるといいでしょう。
また、ほかのシリーズもあわせて状況に応じた立ち回りをしてみることが勝率を上げるポイントになります。
当サイトでは各シリーズの紹介をしているのでぜひ参考してみてくださいね!